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Homeにあるように、ここでは初心者でもできる、一番簡単な鉢の横に

スリットが入った、壁掛けタイプを使用しました。

5つのスリットの入った半円形のものです。説明書によると6~10の

株を植えるとあるので、ホームセンターでは8株の花を買いました。

モミジゼラニウム、金魚草、シロタエギク、ダイアンサス、アリッサムです。

 

1.まず底に鉢底石をいれる。

2.5cmほど土をいれる。

3.ポットから苗を出し、根っこをほぐして下段の端からスリットの下まで下ろす。

4.上の植物も順番に重ねて最後に上段に上向きに苗を植える。

 

という手順ですが、右上のハンギングバスケットでは上段に植える苗の

不足が発生。さらに花々が下を向いていて、スカスカに見えます。。。

 

初心者が初めて作ったハンギングバスケットの失敗

<上・改良前>

 

 

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<下・改良後>

 

 

そこでハンギングバスケット作りのポイントをリサーチします。

 

 

ポイント1:バスケット全体がこんもりと花で覆われるように埋め込む。

ポイント2:横に広がる植物を入れてボリュームアップ

 

今回の植物選びではダイアンサスや金魚草など、ハンギング向きでないもののチョイスをしてしまいました。

そこで、追加で、葉牡丹、アイビー(横に這うもの)、ビオラを追加。

 

ポイント1のとおり、バスケットが花で覆われるように、初めに配置を決めて、思い切って詰め込んでみました。

 

結果右下の写真のように、アイビーが下に垂れさがるフォルムの密度あるハンギングバスケットになりました。

 

結局株は11株+庭に生えていたアイビーを3本使って見事完成です!

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